2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
三月五日の読売新聞の報道によりますと、在日米軍が今年の二月、尖閣諸島での有事を想定し、周辺海域で物資補給に関する訓練の実施を計画していたそうです。これは悪天候のために見送られたそうなんですけれども、アメリカは有事に備えることができるのに、日本は一九七九年以降調査すらままならないというのは、非常に違和感を感じます。
三月五日の読売新聞の報道によりますと、在日米軍が今年の二月、尖閣諸島での有事を想定し、周辺海域で物資補給に関する訓練の実施を計画していたそうです。これは悪天候のために見送られたそうなんですけれども、アメリカは有事に備えることができるのに、日本は一九七九年以降調査すらままならないというのは、非常に違和感を感じます。
それと、もう一個は分散避難の問題で、安全がこれはきっちりと確認できたときには自宅だとか御親戚のところに避難をしていただくということ、それを促しておったわけでありますけれども、どなたがそうした、例えば自宅に避難をされているかということをなかなか自治体が確認ができない、そのために、我々としては、そうした在宅の避難をされている方々にも食事等の物資補給というものをして、物資支援というものをしておったんですけれども
そのとき、多くの国民が、柔軟そして迅速な物資補給の必要性、重要性というのを今痛感していらっしゃる方がたくさんいるんだと思います。 それを受けて、経済産業省の令和二年度の補正予算の中では、在庫情報のリアルタイム共有に向けた基盤整備事業というのを予算化されております。
やはり、そういった環境の中で、事業者同士が協力をしながら、円滑、迅速な物資補給を実現するためにこういう事業をこれから立ち上げるということですから、その壁を一つ越えなきゃいけないというのは大変なことがあると思うんですが、ぜひそれは頑張っていただきたいと思います。
我が国は、一九九八年から、米国、ロシア、欧州、カナダと協力をいたしまして、国際宇宙ステーション、ISS計画を推進しており、日本実験棟「きぼう」の建設、運用及びISSへの物資補給サービスを通じてISS計画に貢献してまいりました。 そして、我が国は、日本実験棟「きぼう」を用いて、宇宙空間の特徴を生かしたさまざまな科学研究に取り組み、最先端の科学的知見を獲得いたしております。
被災地に物資補給、医療支援などが可能である、今、「いずも」型の護衛艦や「ひゅうが」型の護衛艦が就航されていますけれども、今の配備状況と今後の計画はどうでしょうか。
ただいまお尋ねのありました事故でございますが、十月二十八日に打ち上げを失敗いたしましたアンタレスロケットにつきましては、国際宇宙ステーション、ISSへの物資補給船シグナスの打ち上げ用として米国オービタル・サイエンシズ社が開発したロケットでありまして、二〇一三年の初号機以来、合計四回の打ち上げに成功しておりました。
我が国は、ISS計画において、独自の実験棟、御指摘のように、「きぼう」の建設、運用、物資補給機「こうのとり」を打ち上げまして、日本人宇宙飛行士の搭乗等を通じて主要な役割を果たしてきており、米国を始めとする各国から我が国の技術と貢献は高く評価されているところでもございます。
なお、現地部隊の物資補給でございますけれども、国連からの支給、またジュバ市内における食材、水等の調達、及び隣国のウガンダから日用品等を調達しているほか、本邦からも装備品の部品及び追送品の輸送をいたしております。また、避難民への補給といいますか支援につきましては、国連のPKOのみならず、いろいろな機関におきまして実施しているものと承知しております。
これは遠野側の、今回の震災の補給基地、後方支援基地になりまして、かなりの働きをしたんですが、その遠野から宮古に結ぶルートとしては、かなり狭隘な路線がくねくね曲がっていますので、そこをトンネルにしてほしいという声があって、これは復興支援道路的なという意味で、復旧とか浸水対策じゃなくて復興支援道路、物資補給とかそういう助けるための道路という意味でこれも必要なんだろうと思うんですが、これは恐らく復興交付金
そのことによって、短期で復旧するのであれば、孤立集落についてはそれなりの物資補給等々で当面しのぐことができますが、仮に道路の復旧が長期にわたるということであれば、その集落の方々については別な対応が必要になってくるはずでありますから、そういった対応等々も視野に入れながら、このライフラインの復旧については早急に急ぎたい。
しかし、その後しっかりと努力をしてきたということでありますが、一つは、世界最高水準の成功率を達成したロケット技術を実現したということ、二番目は、国際宇宙ステーション計画において欠かせない国際パートナーの一員となりまして、日本人の宇宙飛行士の長期滞在、それから世界最高水準の評価を受けた無人宇宙貨物船による物資補給を実現してきたということ、さらに、アポロ計画以来の本格的かつ総合的な月探査を行った「かぐや
さらに、報道によりますと、イラク駐留米軍の物資補給や施設維持、警備などを行う民間要員までも、今年一月から三月の間に少なくとも百四十六人が死亡、イラク戦争で最悪を記録したとしております。
○齋藤勁君 今、基本計画を検討していると、そしてまた、新聞に出ているようなことが今内部で検討されているということの答弁ですけれども、今、我が国の自衛隊が支援をする派遣の、具体的には自衛隊の艦艇、そして物資補給、これはディエゴガルシア島あるいはカラチまで行くのかどうかというのは、これはまだこれからでしょうけれども、今の、私は、実際、英米がタリバンの方に攻撃している具体的な攻撃量、果たして我が国が補給をしていかなきゃいけないほどの
○齋藤勁君 このことはこの程度にしたいと思いますが、なぜこういったこととか、先ほどのディエゴガルシア島を例にして話をすれば、先ほど武力行使はしない、戦闘攻撃には参加をしない、ディエゴガルシア島が戦闘区域であればそれは帰ってきますとか、こういう話ですけれども、とにかく今アフガニスタンに我が国の艦船が、自衛隊の船が出ていって、物資補給を具体的にキティーホークにする、あるいはディエゴガルシア島にするということは
それから次は、ドイツをモデルにPKO参加をということですけれども、これは時間もありませんので詳しく説明しませんけれども、一つは、段階的に財政貢献から物資補給、医療など戦闘にかかわらない分野、さらには警察官、そして軍隊という段階を踏むことが大切であろうということと、ドイツはNATOとEUという軍事的、政治的枠組みの中で参加しておりますので周辺国の理解を得やすいということで、日本でもASEAN地域フォーラム
私も例えば常任理事国入りしたから全部が全部これに参加しなければいけないとは思っておりませんし、例えばドイツをモデルになんということもおっしゃいましたけれども、財政的貢献とか物資補給、医療など、戦闘にかかわらない分野で日本はできる限りのことをしますよということも可能ではないかなと思いますけれども、その辺をひとつ詳しく教えていただきたいと思います。 以上でございます。
その次に、交戦国が中立国領土を通過して部隊や軍需物資、補給品を移動させることは禁止されると書いてあるんです。日本の領土領域をアメリカが戦争している状態のもとで、彼らは物品を輸送してもならない、ましてやそれを日本の自衛隊が輸送してやるなんというようなことは論外なんですよ。米軍の法規によってさえそうなっているんです。
湾岸戦争並みの周辺事態になれば、国内の米軍の港、自衛隊の軍港だけじゃなくて民間の港湾にも、米軍艦とともに、米軍艦が入るということは物資補給のための輸送船も入ってくるわけですから、民間港湾が機能麻痺することはこの数字を見てももう明々白々。あんな湾岸戦争のようなことを考えなくたって、重大な影響を与えることは明らかではないのでしょうか。
このとき、アーミテージ元国防次官補は、万一、米国が台湾海峡での戦闘に巻き込まれたら、当然日本に対して医療面や物資補給面での協力を期待する、こう述べました。アワー元国防総省日本部長は、危機が去った後に、唯一残念なことは、日本が海上自衛隊の護衛艦の一、二隻を送って、米空母インディペンデンスとともに地域の安定のために米国と協力しなかったことである、こう述べました。
それから、今のことと関連して、米軍に対する自衛隊からの物資補給について武器弾薬を除くということになっておりますが、これは先ほどちょっと触れましたように、我々がやる支援というのは全部戦闘に直接関係するものであって、武器弾薬もその支援の中の一つにすぎないわけですね。
この万景峰号というのはどういう船かといえば、はっきり言えば、これは北朝鮮への物資補給船なんです。それから対南工作スパイの指導所なんです。これは朝鮮総連が管理している船なんです。北朝鮮の兵器の部品も日本の製品だというじゃないですか。そしてノドンミサイルをこっちに向けている。そういう工業的な技術も日本から行っているというじゃないですか。